「女性は、女性ホルモンの影響を受けて体調が変わりますが、それにともない口腔環境も変動します」
ライフステージは大きく3つに分けられます(下のグラフ参照)。

思春期→妊娠出産期→更年期と大きく分けてライフステージは3つ。

思春期→妊娠出産期→更年期と大きく分けてライフステージは3つ。
女性ホルモンの変動にともない、口の中の状況もまた大きく変わります。
「これは女性特有のこと。
たとえばご夫婦の場合、夫と同じケアをしていても妻だけが歯周病になることも少なくありません。
だからこそ女性はもっと自分の口に興味をもち、そのときどきに合わせたケアをしましょう」

思春期

 「思春期になると月経が始まり、 女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が増えます。
実は、歯周病菌の中にはエストロゲンを好むタイプがいて、月経が始まると同時に歯肉炎を起こしやすくなります。
この頃に丁寧なセルフケアをしていないと今後、悪い菌を育てる環境になる恐れがあります

妊娠出産期

 妊娠出産期は女性ホルモンの分泌量が多くなり、それだけでも歯周病のリスクは高まりますが、
つわりなどの影響で、こまめにケアができずに口腔環境が悪くなりトラブルが起きやすいです。
さらに悪いことには歯周病が進行して歯茎が腫れると、炎症物質が分泌されますが、これには出産を促す作用があります。つまり早産を招く可能性も高まるのです」

更年期

 エストロゲンの分泌量は20代~ 30代にピークを迎え、そこから少しずつ減少。
そして閉経を迎えて激減します。エストロゲンが減るなら歯周病になりにくいのでは?
「残念ながら更年期には別の問題が発生。唾液が減少して口の中を清潔に保ちにくくなり、
加えて骨粗鬆症のリスクも高くなるため、 歯を支えている歯槽骨がもろくなる人もいます。
年齢によって抵抗力も下がるため歯周病が悪化するというケースもあります」
さらに年を重ねると食べ物を噛むチカラ、飲み込むチカラなどの口腔機能も衰えます。

女性にとって大事なのは、ライフステージに合わせた口腔ケアを取り入れること

「女性にとって大事なのは、ライフステージに合わせた口腔ケアを取り入れること。
正しいケアをしていればこそ、いつまでも若々しく健康な口を維持できます」

あなたの口の中、4つのチカラは大丈夫?

噛むチカラ

 食べ物を細かく砕くためには歯だけではなく、あごや口まわりの筋肉も必要です。
噛むチカラが衰えると柔らかいものばかりを好むようになり、さらに噛むチカラが低下することになります。

舌のチカラ

舌は味覚を感知するセンサーとしての働きとともに、
歯で噛み砕いた食べ物を、 口の中で唾液と絡め合わせながら食塊にし、
飲み込みやすくする働きも備えています。

飲み込むチカラ

食べ物を噛み、舌で丸めたら、次は食道へと送り込まなければなりません。
これが飲み込むチカラ。
喉には気管と食道がありますが、咽頭の筋力が低下すると誤嚥を招くことにもなりかねません。

唾液の分泌量

唾液には自浄作用があるため、加齢とともに分泌量が低下すれば口臭や歯周病のリスクがアップします。
さらに口の中が渇くため、 食べ物を飲み込むチカラにも悪影響を及ぼすことになります。

リキ先生歯周病のケアを歯医者さんで

世田谷・桜新町・上用賀・弦巻・上町・経堂付近で
歯周病のケアをしっかりおこないたい方、虫歯、歯周病を予防したい方は

世田谷通りリキ歯科・矯正歯科にご連絡ください。

平日:09:30~13:00 / 14:30~18:30

土曜:09:30~13:00 / 14:00~17:00

矯正相談申し込み(初回は無料)

お急ぎの場合はお電話にてお問い合わせください

03-5799-7440