テレスコープで
精密な治療を実現！
世田谷通りリキ歯科・矯正歯科では、診療の際には必ずテレスコープを用いた精密治療を実施しております。テレスコープによって視野が肉眼の３.５倍に拡大されますので、つめ物やかぶせ物を作る際にも装着の精度が各段に向上します。また、病変部が明確に見えることで、歯を削る面積を最小限に抑えるとともに、痛みの少ない虫歯治療を実現することも可能です。東京都世田谷近辺で精密な歯科治療をご希望される方はぜひ、世田谷通りリキ歯科・矯正歯科にご来院ください。
歯科拡大鏡（テレスコープ）とは？
歯科拡大鏡（テレスコープ）とは、メガネのように装着する器具で、視野を肉眼の３.５倍程度まで拡大することが可能です。歯科診療は「歯」というとても小さな組織のさらに小さな病変に処置を加える治療ですので、肉眼だけで得られる情報には限界があります。そこで視野を拡大するテレスコープを活用することで、視覚的に得られる情報を増やし、精密な治療へと活かしていきます。
肉眼との違いは？
上記の画像は肉眼で見た場合と拡大鏡で見た場合の視野を疑似的に再現した画像です。ひと目で両者の違いを実感して頂けるかと思います。根管治療を始めとした歯科治療は「見えない」こととの闘いでもありますが、拡大鏡を用いることで「見える」部分が大幅に増えます。その結果、より正確で安全な治療が可能となります。このような小さな取り組みを積み重ねることで、精度の高い歯科治療を提供させて頂いております。
動画による拡大鏡と肉眼との比較
この動画では歯科拡大鏡によってどれだけ視野が拡大しているのかをお伝えしています（提供：サージテル）。拡大鏡によって視野が十分に確保されることの重要性を実感してください。ちなみに、拡大鏡を用いた治療というのは、歯科だけでなく医科においても広く活用され、その有効性が認められています。
精密で侵襲が少ない治療と
長持ち治療との関係
拡大鏡の活用は、視野を広げ精密な治療を実現することができるため、歯質の削除量を減らすことへとつながります。歯質は一度失うと元には戻りませんので、出来る限り保存したいものです。 また、詰め物など接着も精密に行えることで、虫歯の再発を防いだり、詰め物が外れにくくなったりと、長持ち治療にもつながっていきます。
歯科拡大鏡を用いた
精密治療のメリット
- 歯を可能な限り削らない保存治療を実現
- 処置を施す面積を最小限に抑えることで痛みや炎症を抑制、無痛治療にもつながる
- 詰め物や被せ物の適合精度を上げ、長持ちさせることができる
拡大鏡を使用している
歯科医院は限られている
このように、拡大鏡を用いた歯科治療は、様々な点でメリットを享受することができます。どれも患者さんのお口の健康に寄与するものばかりです。そんな素晴らしい拡大鏡治療ですが、どの歯科医院でも採用しているというわけではありません。それぞれの歯科医院には、それぞれ異なる経営方針や治療方針がありますので、不思議なことではありません。
また、拡大鏡を採用しているからといって、治療技術が伴っていなければ宝の持ち腐れとなってしまいます。とはいえ、患者さんのためになる精密治療を実現する上では、拡大鏡は欠かすことのできない器具といえます。
東京都世田谷近辺で拡大鏡を用いた
精密治療をご希望なら当医院へ
このように、拡大鏡を用いた歯科治療は、様々な点でメリットを享受することができます。どれも患者さんのお口の健康に寄与するものばかりです。そんな素晴らしい拡大鏡治療ですが、どの歯科医院でも採用しているというわけではありません。それぞれの歯科医院には、それぞれ異なる経営方針や治療方針がありますので、不思議なことではありません。
また、拡大鏡を採用しているからといって、治療技術が伴っていなければ宝の持ち腐れとなってしまいます。とはいえ、患者さんのためになる精密治療を実現する上では、拡大鏡は欠かすことのできない器具といえます。