院長プロフィール
世田谷通りリキ歯科・矯正歯科
院長 西山 力
Riki Nishiyama
専門:一般歯科・矯正歯科
経歴
- 日本大学歯学部卒業
- Dr.Schuppクリニックにて研修
- 2013年ドイツで開催された
Dr.Schuppインビザライン・マスターコースⅡ修了
(日本人で初めて) - Dr.Schuppの書籍「アライナー矯正治療(丸善出版)」の翻訳を担当
- 卒後は、日本大学付属歯科病院および東京インビザライン専門院にて勤務、その後は都内、埼玉、神奈川のクリニックにて多数の症例を担当し、審美歯科・小児歯科・義歯・訪問診療などの一般治療や全顎的症例を多く経験し、日々研鑽を積み最先端の確実な治療技術を習得
- 2018年 世田谷通りリキ歯科・矯正歯科を開院
専門資格
- Dr.Schupp インビザライン・マスターコースⅡ修了
- インビザライン 矯正プラチナプロバイダー認定
- 「プレオルソ」
こども歯並び矯正コース修了 - 「プレオルソ」いびき改善コース修了
- 臨床歯科麻酔管理指導医 認定
所属学会
- 日本小児歯科学会 所属
- 日本矯正歯科学会 所属
- 顎咬合学会 所属
- 日本歯科審美学会 所属
講演・論文掲載
2014年 12月 |
第一回日本アライナー矯正研究会にて講演 |
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2014年 9月 |
第一回 甲信デジタル矯正研究会 にてインビザライン講演(松本歯科大学内にて) |
2014年 9月 |
歯科矯正専門誌「矯正臨床ジャーナル(JOP)」に論文掲載 「インビザラインの臨床ーそのシステムと治療の実際3 バーティカルコントロールー症例:過蓋咬合症例」 |
2014年 8月 |
世界的な矯正歯科専門誌 Journal of Clinical Orthodontics (JCO) に論文「インビザラインのスピードアップ矯正に関する論文」が掲載 |
2014年 9月 |
第一回 甲信デジタル矯正研究会にてインビザライン講演(松本歯科大学内にて) |
2014年 9月 |
歯科矯正専門誌 矯正臨床ジャーナル(JOP)に論文 「インビザラインの臨床ーそのシステムと治療の実際3 バーティカルコントロールー症例:過蓋咬合症例」が掲載 |
2014年 7月 |
歯科矯正専門誌 矯正臨床ジャーナル(JOP)に論文「インビザラインの可能性ー症例:Ⅱ級抜歯症例」が掲載 |
2014年 5月 |
歯科矯正専門誌「矯正臨床ジャーナル(JOP)」に論文「インビザラインの臨床ーそのシステムと治療の実際1」が掲載 |
2013年 10月 |
日本矯正歯科学会(2013)にてインビザラインに関する3つの学術展示発表を行う 「マウスピース型矯正装置による歯の垂直的な移動コントロールの効果<第2報>」 「マウスピース型矯正装置で行う抜歯症例の矯正治療の検討」 「マウスピース型矯正装置~新素材の多層プラスティックの治療効果~」 |
2013年 3月 |
「インビザライン矯正装置の新素材の臨床応用」 |
2013年 (松本) |
「マウスピース型矯正装置による歯の垂直的な移動コントロールの効果<第2報>」「マウスピース型矯正装置で行う抜歯症例の矯正治療の検討」 「マウスピース型矯正装置~新素材の多層プラスティックの治療効果~」 |
2014年 (千葉) |
「3Dカメラによる矯正治療前後の軟組織変化を使用した矯正分析に関する検討」 |
Japana Invisalign Forum(東京)(2018、2017)
日本アライナー医療研究会参加(2017、2016)
西山力のインビザライン
(見えない矯正)講演・研修履歴
インビザライン名医の
Dr.Schuppのクリニックにて研修
ヨーロッパでNo.1のインビザライン症例数のトップ・インビザライン・ドクターDr.Schuppのクリニックにて研修致しました。
Dr.Schupp Invisalign Master CorseⅡ
参加(日本人で初めて)
アライナーによる様々な不正咬合の治療、生物学的分析、審美的分析法、10代患者の治療(機能的矯正装置に続くインビザライン治療)、遠心移動と前歯の挺出による治療、交差咬合を伴う下顎の叢生治療、クリスクロスエスティックを併用したインビザライン治療などについて学ぶ
Dr.Schuppの書籍
「アライナー矯正治療(丸善出版)」の
翻訳を担当
インビザラインの症例数ヨーロッパ1の名医であるDr.Schuppのインビザライン等のアライナー矯正治療に関する専門書の日本語翻訳の担当を致しました。
この専門書はインビザライン治療を行う矯正歯科医に広く知られている書籍となりました。
2013 日本矯正歯科学会にて
インビザラインに関する
3つの学術展示発表
- マウスピース型矯正装置による
歯の垂直的な移動コントロールの効果<第2報> - マウスピース型矯正装置で行う抜歯症例の矯正治療の検討
- マウスピース型矯正装置~新素材の多層プラスティックの治療効果~」
2014 日本矯正歯科学会にて
インビザラインに関する学術展示発表
- マウスピース型矯正装置で行う抜歯症例の矯正治療の検討<第2報>
- 3Dカメラによる矯正治療前後の軟組織変化を使用した
矯正分析に関する検討」
2014 第一回日本アライナー
矯正研究会にて
インビザラインについて講演
2014年8月に日本で最初に導入したi-Teroスキャニングにより歯型をデータ化することで、従来のインビザライン治療と変化した点について、東京大学伊藤国際学術研修センターにて発表。
2014 日本矯正歯科学会にて
インビザラインに関する学術展示発表
「Frenkel with Invisalign Teen」 Frenkel装置とインビザラインを併用した治療について講演
ごあいさつ
医師は「患者さんの生死にかかわる仕事」をしているかもしれません。では歯科医はどうでしょう。私は、歯科医は患者さんの「残りの人生にかかわる仕事」をしていると考えており、「自分が治療する数時間が、その患者さんのその後人生に大きく関わる」という感覚を忘れないようにしています。
名医歯科医にとっては毎日行っていて何でもないレベルの治療でも、泣きたいくらい嫌な人は大勢いると思います。
それは自身も虫歯が多く歯並びに悩みを持っていたからよくわかるのです。お恥ずかしい話ですが、虫歯の痛み、治療した銀歯が外れ再治療、神経をとる治療、親知らずの抜歯、矯正治療などすべて身をもって体験しています。
そのため、「悪いところを治す治療」に終始するのではなく「健康な口腔状態を維持・継続するためだけの予防治療」まで行うのが歯科医という仕事だと考えています。
長期の安定と調和のとれた治療目標をもち、患者様と真摯に向き合い、その価値をお伝えすることが一番大切だと思います。
お金を頂いて仕事をするのですから、値段や時間の範囲の中で出来ることを全部選択肢として用意し、その中から患者さんの希望に対して、できる限りそうように治療計画を作り説明します。
そしてお互いに納得した上でどう治療を行うか決めていきます。そうやって1つずつ信頼を積み重ねていきたいと考えています。
「患者さんは世田谷の多くの歯科医院がたくさんある中で、世田谷通り リキ歯科・矯正歯科を選んでくれて来院してくれている」
そのことはいつも頭に置き、感謝の気持ちを持って仕事をし、みなさんの残りの人生の笑顔を輝かせるお手伝いができればと思っています。ぜひお気軽にご相談ください。