矯正治療とは?当院が大切にしている考え方
「矯正って見た目をきれいにするためのものですよね?」
「歯並びが悪いと必ず矯正しなきゃいけないんですか?」
こうした質問は、初診時によく耳にします。特に、子どもの歯並びが気になる保護者の方や、大人になってから歯並びを気にし始めた方にとって、矯正治療が本当に必要なのか、何を基準に判断すればいいのかがわかりにくいようです。
また、「矯正=高額」というイメージや、「一度始めたら後戻りできない」という不安もあり、踏み出せずにいる方も少なくありません。
見た目だけの問題なのか、それとも健康にも関わるのか。その判断基準が見えないことが、相談の背景にあります。
一般的にはどう考えられているか
矯正治療は、歯並びを整えることで審美性を高めるだけでなく、噛み合わせの改善や清掃性の向上を目的とすることが広く知られています。
歯科業界では、不正咬合が虫歯や歯周病のリスクを高める可能性があること、顎関節への負担や発音・咀嚼機能に影響を与えることなどが指摘されており、予防的な観点からも矯正治療が推奨されるケースがあります。
ただし、「歯並びが悪い=すぐ矯正が必要」というわけではなく、個人の状態や生活背景によって判断は異なります。
誤解されやすいのは、見た目だけを重視して治療を進めるべきという点で、実際には機能面や将来のリスクを含めた総合的な判断が求められます。
当院の考え方・対応
当院では、矯正治療を「歯をきれいに並べること」だけでなく、
「噛み合わせ」「清掃のしやすさ」「将来的な歯の保存」という視点から捉えています。
初診時には、歯並びの状態に加えて、現在の虫歯・歯周病リスク、顎の成長段階、生活習慣、患者さん自身の希望などを確認します。
その上で、矯正が必要かどうか、今すぐ始めるべきか経過観察でよいかを判断します。
たとえば、見た目には気になっても機能的に問題がなければ、無理に治療を勧めることはしません。
重視しているのは、「その方にとって本当に必要かどうか」。
状態によっては、矯正以外の選択肢をご提案することもあります。
どんな方は一度相談してほしいか
「子どもの歯並びが気になるけど、いつ相談すればいいかわからない」という保護者の方、「大人になってからでも矯正できますか?」と迷っている方、「噛み合わせが悪い気がするけど、治療が必要なのか判断できない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。特に、歯磨きがしにくい部分がある方、顎が痛い・音が鳴る方、以前から歯並びが気になっていたけど踏み出せなかった方などは、現状の確認だけでも意味があります。必ずしも矯正治療をスタートする必要はなく、「今の状態でどんなリスクがあるか」「将来どう変化しそうか」を知るだけでも構いません。納得して選んでいただくことを何より優先しています。
まとめ
矯正治療は、すべての方に必要なわけではありません。
歯並びや噛み合わせの状態、生活背景によって、適した対応は異なります。
当院では、まずは現状を一緒に確認し、治療が必要かどうかを含めて判断します。
「状態だけ見てもらいたい」「話を聞いてから考えたい」というご相談も歓迎です。
無理に治療を勧めることはありませんので、気になることがあれば、まずは気軽にお声がけください。お待ちしています。
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